第３４回ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りにおいて、参加２７０チーム中第２位となる準大賞を受賞いたしました！平岸天神にとって２０２３年に続き１２度目となる準大賞の受賞です。前年は７年ぶりに大賞を受賞し、連覇を目指し踊り子達も頑張って練習に励んで参りましたが、残念ながら一歩届かずでした。とは言え、参加チーム数がコロナ禍前の２７０まで回復し、強豪の本州チームが多数参加する中での準大賞は非常に価値のある結果であり、昨年とはイメージを変えて臨んだ作品で評価していただいたことが何より嬉しく思っております。あらためて主催者のYOSAKOIソーラン祭り組織委員会の皆様、平岸天神サポーターズクラブの会員様、関係者の皆様には本当に感謝申し上げます。ありがとうございました！

今年もお祭り期間中は晴天に恵まれ６月の札幌とは思えない暑さの中、踊り子達も汗だくになりながら元気一杯踊りきることができました。踊り子として東京や名古屋から５人も参加し、関東圏での練習会場の開設など新たな取り組みも初めております。本祭期間中は、観客数も３年連続２００万人を超えるなど以前の賑わいが戻り、「平岸会場」も大勢のお客様が沿道を埋めつくし、大いに盛り上がりました。会場運営をしていただいた平岸中央商店街振興組合の皆様ならびに温かいご声援と大きな拍手を送っていただいた観客の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。

平岸天神ジュニアもジュニア大会のファイナルへ進出し、連続優秀賞を受賞いたしました。昨年より更にジュニアもマスターズも踊り子が増えた事が保存会にとって嬉しいかぎりです。これからも「更なる感動を！」を合言葉に、日々努力し成長していく所存です。皆様に愛される「平岸天神」を目指し、保存会として歴史を築き上げて参りますので、変わらぬご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。皆々様方の益々のご健勝といやさかを御祈念申し上げまして、お礼の言葉とさせて戴きます。

平岸天神ソーラン踊り保存会

会長　中井昭一　代表　村井優美子　踊り子一同

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